配達時間に縛られることがありません。 やわざわざ不在票を確認して再配達をしてもらうのも、配達業者さんに申し訳ない気がしたことはありませんか？？ あると便利な宅配ボックスを今回はご紹介させて頂きます。

１.仕組みとシステム

①宅配ボックスに荷物が届く ②配送業者はボックス内の捺印装置もしくは印鑑で受け取りサイン ③業者が配送票を配達先ポストに投函 という形で、帰宅時に宅配ボックスの中の荷物を受け取るだけです。

２.宅配ボックスの選び方

①設置の簡易性 ②防犯性 ③耐久性 ④サイズ ⑤ドアの開き方 宅配ボックスは防犯上、重量が重い物や、設置するにあたり取り付けが必要なものがあります。

３.宅配ボックスの種類と特徴

①電気工事なしの簡単施工と安全性が大人気なPanasonicコンボ

（Panasonicより引用）

捺印システムを搭載して、差込口に伝票を入れボタンを押せば捺印が完了。 他人が印鑑を簡単に悪用する危険を回避出来ます。 宅配ボックスの中から外に向かって力を加えると蓋が開くシステムなので、誤って子供が中に入ってしまった場合でもすぐに出られるようになってます。

②色や柄の自由な組み合わせが可能な宅配ボックス付きの門柱

（タカショーより引用）

タカショーのエバーアートボード、エバーアートウッドに宅配ボックスがついた門柱商品。 スリムタイプ・ハーフタイプ・ミドルタイプの３種類から選べて、色も４種類から選べます。 門柱は８０色の中から選べます。

③大型荷物の受け取りに最適な大容量タイプ

（ナスラックより引用）

ナスラックのステンレス宅配ボックスは、２リットルのペットボトルが６本入る大容量タイプなので大型荷物も受け取りたい方に人気。 暗証番号で施錠・解錠できるメカ式可変プッシュ錠タイプ（電気不要）です。

４.まとめ

宅配ボックスを設置することで、再配達をする必要と時間に縛られることがなく荷物の受け取りが出来るのであるとかなり便利だと思います。

午前指定の荷物を受け取る場合、早く荷物が届けば少し家を空けることが出来るのですが１２時ギリギリに荷物が届いた時など時間を気にしてしまいますよね。

宅配ボックスがあれば、荷物を気にせずちょっとコンビニに行ったり、子供と公園に行ったり出来て時間がかなり有効に使えます。 是非設置ご検討の方は、荷物の大きさやデザインなどお客様にあった商品をご提案させて頂きますので清菱建設までご連絡ください。

清菱建設　広報 後藤